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 8/28 生物多様性と情報開示
当協会では、2024年4月に公表した「JICPAサステナビリティ能力開発シラバス」に基づき、JICPAサステナビリティ・ウェビナーシリーズを開催しています。ウェビナーのプログラムは、このページ上で随時更新していきます。なお、各ウェビナーはYouTube上でアーカイブ動画、及びCPD Online上で会員向けeラーニングを配信しており、通常、ウェビナー開催の約1か月後から配信を開始しております。
最新のシラバスはこちらをご参照ください。







近年、企業経営や投資家の投資判断におけるサステナビリティ情報の重要性の高まりを受けて、サステナビリティ情報に関する国際的な基準策定の動きが進んでおり、2024 年 12 月に「サステナビリティ報告・保証業務に関するIESBA(国際会計士倫理基準審議会)倫理規程改訂」が承認されました。
IESBA は、サステナビリティ保証業務が、財務情報の監査業務に適用される倫理及び独立性に関する基準と同等の高水準の基準に裏打ちされなければならないという前提で、職業会計士に限定されない、全てのサステナビリティ保証業務の実施者に適用される倫理に関する基準(独立性基準を含む。)として当該規定を開発しています。今回の研修会では、当該改訂の概要について解説します。







 


 



サステナビリティを企業経営・ガバナンスにどのように組み込んでいくか。鍵となるポイントとアプローチについて、企業経営者・役員が果たすべき役割もあわせてパネルディスカッション形式でお話いただきます。



| 基礎・共通編 (Basic)  | 
      応用編 (Advanced)  | 
    |
| サステナビリティ総論 | Ba1 :  サステナビリティ総論と公認会計士に期待される役割  | 
      |
| サステナビリティと 企業経営・ガバナンス  | 
      Ba2 :  サステナビリティのガバナンス・戦略・リスク管理への反映  | 
      Ad2:  サステナブルファイナンス  | 
    
| 情報開示 | Ba3-1:  
		サステナビリティ情報開示と統合報告(概要) Ba3-2: 気候変動(概要) 
		Ba3-3: 人的資本及び人権(概要) 
	 | 
      Ad3-1:  
		サステナビリティ情報開示と統合報告(詳細) Ad3-2:  
		気候変動(詳細) Ad3-3:  
		生物多様性・生態系・生態系サービス(詳細) Ad3-4:  
		人的資本(詳細) Ad3-5:  
		人権(詳細) Ad3-6:  その他のサステナビリティ・テーマ(詳細)  | 
    
Se3: 業種別重要トピック  | 
      ||
| 保証 | Ba4: サステナビリティ情報の信頼性確保と保証(概要)  | 
      Ad4-1-1:  
		職業倫理・独立性 Ad4-1-2:  
		  品質管理及び関連諸制度 Ad4-2-1:  
		サステナビリティ保証基準と実務論点 ①保証業務の基本的な枠組みとサステナビリティ保証基準 Ad4-2-2:  
		サステナビリティ保証基準と実務論点 ②保証業務の受嘱と計画 Ad4-2-3:  
		サステナビリティ保証基準と実務論点 ③リスク評価手続/重要な虚偽表示リスクへの対応 Ad4-2-4:  
		サステナビリティ保証基準と実務論点 ④意見・保証報告 Ad4-2-5:  
		  サステナビリティ保証基準と実務論点 ⑤グループ保証及びバリューチェーン情報の保証 Ad4-2-6:  
		サステナビリティ保証基準と実務論点 ⑥財務諸表監査とサステナビリティ情報の保証業務の連携 Ad4-3:  
		サステナビリティ保証業務に関する発展論点 Ad4-4-1:  
		テーマ 別実務トピック ―温室効果ガス情報の保証 ①温室効果ガス情報の保証 Ad4-4-2:  テーマ 別実務トピック ―人的資本・人権情報の保証 ②人的資本・人権情報の保証  |