2022年12月よりIASB理事。理事就任前より約20年間にわたってリース、収益認識、連結などの多くのプロジェクトに関与するとともに、IFRS解釈指針委員会の業務に従事。それ以前は、PwCでさまざまな役職を歴任し、アイルランド、英国、ベルギーの顧客への監査とIFRSアドバイスに従事。アイルランド勅許会計士協会フェロー。
1986年旭化成(株)入社。以降は、同社の経理計数畑で、主として財務諸表の作成業務に従事。2017年10月より、会計・税務領域のプリンシパル・エキスパートに就任。本年10月より、同領域でのシニアフェローに就任。
日本証券アナリスト協会企業会計研究会委員及びサステナビリティ報告研究会委員、財務会計基準機構税効果会計専門委員会委員及びサステナビリティ基準諮問会議委員などを務める。
企業会計(日本基準・IFRS)、サステナビリティ開示等の実務に従事。 2022年まで日本公認会計士協会会計制度委員会委員長。2022年より企業会計基準委員会委員(非常勤)。
2022 年より現職