2020年10月よりIASB理事。2014年7月から2020年6月までIFRS解釈指針委員会の委員を務めた後、2022年3月1日より委員長に就任。それ以前は南アフリカ財務報告基準委員会のメンバーやPAFA (Pan African Federation of Accountants：汎アフリカ会計士連盟) の基準設定委員会の委員長を歴任。南アフリカ勅許会計士及び登録監査人。

2021年4月より現職。ASBJの専門委員会であるASAF対応専門委員会専門委員、収益認識専門委員会専門委員、IFRSのエンドースメントに係る作業部会委員、株式会社東京証券取引所・四半期開示の見直しに関する実務検討会メンバー。

IFRS（国際会計）諮問会議委員、金融庁『企業会計審議会委員/ サステナブルファイナンス有識者会議委員/金融審議会臨時委員など』、SSBJ委員、日本証券アナリスト協会『サステナビリティ報告研究会座長』、ASBJ専門委員（企業結合・ディスクロージャー）、ICGN 理事指名委員会委員など。内閣官房『非財務情報可視化研究会委員』、経済産業省『人的資本経営の実現に向けた検討会委員』などを歴任。主な著書に『財務・非財務情報の実効的な開示』（別冊商事法務2018 年4 月）、『コーポレートガバナンス・コードの実践』（共著、日経BP、2021年8月）など。

関西学院大学商学部専任講師、助（准）教授を経て、2008 年より教授。商学博士。現在、財務会計基準機構SSBJ委員、金融庁企業会計審議会委員、日本学術会議連携会員、大阪府環境審議会委員、大阪市環境審議会委員、日本経済会計学会常務理事、日本会計研究学会評議員など。日本会計研究学会学会賞、Accounting Theory and Practice Conference Quality Paper Award など受賞。著書に『環境会計論』（東京経済情報出版） など。

2022 年より現職

2022 年より現職